食べられる果樹や野菜、ハーブなどでいっぱいの庭を作っている人を特集した記事を読んで、初めて「エディブルガーデン(食べられる庭)」というコンセプトを知ったのは、東京でマンション暮らしをしていた頃。食べるものは全て『買う』生活だったので、それはそれは、強烈に憧れました。
庭を歩き回ればサラダの材料が揃うお庭の写真を見て、「ガーデンサラダって、そういうことなのね」と思ったものです。。。 続きを読む
食べられる果樹や野菜、ハーブなどでいっぱいの庭を作っている人を特集した記事を読んで、初めて「エディブルガーデン(食べられる庭)」というコンセプトを知ったのは、東京でマンション暮らしをしていた頃。食べるものは全て『買う』生活だったので、それはそれは、強烈に憧れました。
庭を歩き回ればサラダの材料が揃うお庭の写真を見て、「ガーデンサラダって、そういうことなのね」と思ったものです。。。 続きを読む
椿の花が咲きました。ピンクの八重です。薔薇のように豪華でキレイな椿です。 続きを読む
秋を感じる日もあれば、夏のような日差しの戻る日もあった10月。我が家の庭&畑も夏と秋が同居しています。四季咲きのバラが玄関できれいに咲きました。 続きを読む
朝晩冷える日も多くなった9月、庭と畑にも夏の終わりと秋の始まりを感じる変化がありました。彼岸花です。名前の通り、お彼岸にきっちり咲くのが本当に不思議です。そしてコスモス。初夏から咲き始めますが、漢字では「秋の桜」と書くだけあって、秋に一段と綺麗に見えます。二色のコスモスがとても気に入っているのですが、改良種なのか、あまり種が取れません。 続きを読む
気づいたらもう8月も終わろうとしています。雨、雨、雨、で始まった今年の夏。梅雨が終わったと思ったら猛暑で、花も野菜も、思ったような成長しないものもありました。去年はあんなにとれたトマトが今年はさっぱりで、詳しい方に聞くと、今年のような天候だと、トマトは厳しいのだそうです。そんな中、よく実ったのが、インゲン。おいしくいただきました。 続きを読む
ノウゼンカズラは、暑ければ暑いほど元気なような気がします。台風や冬場の強風などでもともとの高さの1/3ほどで折れ、一度は枯れてしまったかと思いましたが、復活し、今年はきれいなオレンジの花で庭を彩ってくれています。 続きを読む
冬には完全に枯れたようになってしまうバナナですが、春になると大きな葉をだし、梅雨の頃には花をつけます。花は正直、少しグロテスクではありますが、夏の終わりに甘〜いバナナが今年も食べられるよ、というお知らせでもあるので、花を見つけると嬉しくなります。樹上で完全に熟すまで置いておいたバナナは、とってもクリーミーで甘いです。カスタードクリームのような感じでしょうか? 続きを読む
豆類の収穫が終わり、菜の花も全て種になって、先月はお花畑のようだった畑が、少し寂しくなりました。けれどもよく見ると、小さな花が咲き始めています。上の写真はレモンの花です。ゆずも温州みかんも、同じようにかわいい白い花をつけています。そしてモンシロチョウの幼虫が、せっせと若い葉を食べています。 続きを読む
雨が多くて暖かかった今月、いろんな草花が一気に成長しました。中でも目を引くのがストロベリートーチ。満開です。””クリムゾンクローバークローバー”とか、”ストロベリーキャンドル”とも呼ばれます。シロツメクサをつけるクローバーの仲間で、緑の少ない冬に鮮やかな緑色で庭を明るく保ってくれ、春には腰丈ほどの高さにまで伸びる赤色の花が本当に華やかです。名前のとおり、いちごのようで可愛く、これから畑で野菜や果物の花の受粉に欠かせないミツバチをたくさん集めてくれます。 続きを読む