ビーツ入りベジバーガー

2016-06-18-12-33-05ロシアの煮込み料理、ボルシチに使われる真っ赤なカブ、ビーツ。水煮やピクルスにしたものをサラダバーなどで見かけることがありますね!ローストしたり、冷たいスープにしたり、ディップにしたり・・・デザートにも使われますが、どれも鮮やかで華やかな色の一品になります。

今日はお豆で作るベジバーガーに入れてみました。いつもより赤いパティに仕上がっています(^^)

beets-944596_1280ビーツは葉を切り落とすのに包丁を入れただけで、まな板に赤いインクのような鮮やかな汁がしたたります。そして中も真っ赤。ちょっと見にくいですが、中にナルトのような渦巻きのもようがあるんです。

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すごいのは見た目のインパクトだけではありません。栄養価がとても高いんです。ビタミンA,C,B6,K、各種ミネラル、たんぱく質、繊維質などの栄養素が含まれます。

血栓が形成されるのを防ぐことから心臓疾患や脳卒中の予防効果が知られています。そのほか、骨粗しょう症やアルツハイマー予防にもいいそう。

ビタミンAのβカロチンは抗酸化物質であり、体内のフリーラジカルを中和してくれます。がんの予防やアンチエイジングに効果が期待できるんです。

ビーツは栄養価が高いことで知られるスイスチャードの仲間で、実は根の部分よりも葉の方が栄養豊富なんです。葉にはほうれん草以上の鉄分が含まれているので、捨てずにスムージーやサラダに利用したいですね。

ベジバーガーはバラエティー豊富!私はお豆で作ったものが一番好きですが、キヌアや玄米、サツマイモ、きのこ、豆腐など、アレンジは思いのままです。つまりは、お肉が入っていなければ「ベジバーガー」を名乗れるわけですから!

今日はレッドキドニービーンズの水煮缶を使いました。お手軽です。ひよこ豆や小豆もおいしいですよ!!

豆といえば・・・今年は国連食料農業機関(FAO)が定める「豆の年 (Year of Pulses) 」です。持続可能な栽培が可能で、安いのにすぐれたたんぱく源である豆への注目が、ますます高りそうですね。

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ベジバーガーはパティはもちろんですが、ソースや一緒にはさむ野菜によって、がらっと味が変わって楽しいです。パティや野菜、バンズを、テーブルで各々が好きに挟んで楽しむのがオススメです。

今日使ったバンズは、こちらの記事で紹介した菓子パン用の生地でつくりました。私の作り方はとっても手抜きだし邪道だとは思いますが、一度も失敗したことがありません。その作り方は・・・

一次発酵までホームベーカリーで終わったら、スイッチを切ってそのまま放置します。30分くらいでしょうか・・・生地が大きく膨らみますので成形します。今回は8等分に丸めて、200度で15分焼きました。

具には、アボカド、トマト、ルッコラ、サラダ菜を乗せて、ケチャップとホットソースをかけました。その時あるもの、自分の好きなもので、自分だけのオリジナルベジバーガーを作るといいと思います(^^)

ビーツ入りベジバーガー

大きめのパディ4枚分
レッドキドニービーンズの缶詰(400g入り)・・・ 1缶
ビーツの根の部分・・・ 2こ
玉ねぎのみじん切り・・・半個分
パン粉・・・カップ1/2
豆乳・・・大さじ3~
セージ、バジル、オレガノなど好みの生ハーブ・・・ひとつかみ
スモークパプリカまたはパプリカ・・・小さじ1/2
醤油・・・大さじ1
塩、こしょう・・・少々

1)豆は缶から出して、よく水洗いして水気を切ります
2)パン粉を豆乳でふやかしておきます
3)ビーツは皮をむき、細切りに、玉ねぎはみじん切りにしておきます
4)全ての材料をフードプロセッサで混ぜます。少し豆の形状が残るくらいで止めます
5)4)を4等分して丸め、フライパンで両面を焼きます

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