春菊と海苔、きのこのサラダ

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生の春菊に豚肉の南蛮揚げを乗せたサラダが大好きで、以前はよく作っていたのですが、最近は普段はお肉を食べないようにしているので、炒めたきのこを乗せています。豚肉バージョンが恋しくならないほどおいしくて、気に入っています。トッピングの海苔はたっぷりのせてください。異なる食感が加わって、とってもとってもおいしいんです。もう一つのトッピングにはごまを使いましたが、炒ったナッツを細かく砕いたものもよく合います。ドレッシングはシンプルすぎるほどですが、具沢山なサラダだと、こういうドレッシングの方が、素材の味が生きるような気がします。

海苔は日本が誇るスーパーフードです!重量の約50%がタンパク質という、低カロリーかつ良質のタンパク源です。繊維質やオメガ3脂肪酸、ビタミンCを豊富に含むことから、肌質の改善や、様々な疾患の予防効果も期待できます。さらにビタミンB12という、特に野菜を中心とした食生活を送っている人は不足しがちと言われる栄養分が含まれます。海苔に限らず海藻類には、私たちの体内に蓄積した重金属を排出してくれるデトックス効果があることが知られています。海に囲まれた国に暮らす私たちは、魚介類をよく食べますが、魚介類には重金属が蓄積しているそうです。そして、それを食べることで私たちの体にもたまっていきます。日本人は昔から、魚もたくさん食べますが、海藻を日常的に食べることで、バランスをとってきたんですね。

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うちでは、毎日海苔を食べます。味噌汁に最後にのせたり、納豆に入れたり、今日のようにサラダに入れたりします。海苔を毎日の食事に取り入れる際に気をつけたいのは、どんな海苔を選ぶかということです。味付け海苔、韓国のりは、どちらもとってもおいしく私も大好きなのですが、糖類、塩が多く使われているので、毎日食べるにはお勧めしません。味のついていないものを選ぶようにしたいです。うちではただ干しただけの「ばら海苔」という商品を利用しています。

気軽にできる食生活の改善として、海苔とともに、わかめを食べるよう、いつもお勧めしています。わかめは非常に優れたカルシウムおよびマグネシウムの摂取源で、骨粗しょう症の予防に役立つことから、「女性の海藻」と呼ばれるほどです。

カルシウムの摂取というと乳製品が思い浮かぶかもしれませんが、乳製品の摂取量の多い国(ヨーロッパや米国)のほうが、摂取量の少ないアジア諸国よりも女性の(骨粗しょう症が原因となっている)大腿部骨折の割合が多いのです。

またハーバード大学が実施した研究で、乳製品の摂取が骨粗しょう症による骨折リスクの低減に寄与しないという結果が報告されています。骨粗しょう症の予防など、骨を強くするためのカルシウムの摂取は植物源からのほうがよい、とも言われています。

海苔もわかめのような素晴らしい食材が身近にあり、比較的安価に手に入るのは、とても恵まれたことだと思います。積極的に取り入れてみませんか。

春菊ときのこと海苔のサラダ

材料
春菊・・・葉のみたっぷり
ばら海苔(またはもみのり)・・・カップ1
好みのきのこ(しいたけ、エリンギなど)・・・2~3本
☆醤油、みりん・・・各小さじ1
*醤油・・・大さじ1
*酢・・・大さじ1
*ごま油・・・大さじ1
ごま・・・大さじ1
(好みで)七味唐辛子

作り方
1)春菊は葉を摘み取ります
2)ドレッシングの材料(*)をあわせておきます
3)きのこは食べやすい大きさに切り、油少々で炒め、☆印の調味料で味をつけます
4)ボールで、1)の春菊と2)のドレッシングをからめます
5)4)を皿にとり、3)のきのこ、ばら海苔、ごまをのせます
6)好みで七味唐辛子をかけます

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